ベダ&カンパニー No.3

ベダ&カンパニー No.3 ベダ&カンパニー No.3

NO.3

No.3

1996年創業の新興ブランド、ベダ&カンパニー。1997年、世界最大級の時計見本市バーゼルワールドにおいてそのファーストコレクションとして発表され、鮮烈なデビューを飾ったのがNo.3でした。業界では非常に珍しい女性創業者によるブランドならではの、きめ細やかな視点が生かされたNo.3のデザインは瞬く間に評判となり、オールスイスメイドの高いクオリティーも相まって世界中で大ヒット。長い歴史を持つ名門ブランドに勝るとも劣らない存在感を示すきっかけとなったコレクションです。

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No.3

  • ステンレス×ダイヤモンドウォッチのパイオニア

    三位一体の完璧さを意味する数字の3がコレクション名に与えられたNo.3は、6時位置と12時位置がシェイプされたトノー(樽)型のコレクションです。ダイヤモンド=金無垢の高価なプレミアムウォッチが常識だった当時、女性がデイリーにダイヤの輝きを楽しめるよう、まだ技術的にハードルの高かったステンレス×ダイヤモンドという硬い素材同士の組み合わせに取り組んだNo.3は、デザインと品質に比してコストパフォーマンスの高いコレクションとして大きな話題になりました。

  • 選び抜かれた高品質なダイヤモンド

    ベダ&カンパニーのダイヤモンドは、選りすぐった最高品質の石のみが使用されています。クラリティーはVVSからVST、カラーはFからGという、名だたるハイブランドがエンゲージリングに使用するダイヤモンドに遜色ない品質は、エレガントなデザインに神々しい輝きを添えてくれます。さらに、ダイヤモンドを留める爪で衣服を傷つけることがないように、どこまでも滑らかな仕上げが施されており、腕に沿うようにカーブした時計ケースと一体となって非常に美しいシルエットを描くのです。

  • ジュエリーライクなブレスレット

    りゅうずはケースに埋め込んだようなサムタッククラウンを採用しており、ここでも女性がネイルを傷つけないための配慮を忘れません。また、ミルマイユと呼ばれる細かいコマが編み込まれたようなブレスレットは、しなやかな着け心地を実現するだけでなく、まるでジュエリーのような輝きで時計の域を超えた存在感を放つのです。No.3の高度なクラフティングと繊細なデザインの融合は、ベダ&カンパニーの比類なきウォッチメイキングを体現するコレクションとして高い評価を受けています。