A.ランゲ&ゾーネ A.LANGE&SOHNE

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A.LANGE&SOHNE

A.ランゲ&ゾーネ

1845年、グラスヒュッテで創業した高級腕時計メーカー、A.ランゲ&ゾーネ。第二次世界大戦や東西冷戦に翻弄され会社の休眠など紆余曲折を余儀なくされながらも、“完璧な腕時計”の創作に情熱を燃やし続け、1990年、創業者のひ孫によって悲願のブランド再興を果たします。現在では世界5大時計メーカーの1つに数えられる超実力派ブランドです。一切の妥協なく隅々まで施される精緻な仕上げによる審美性はまさに非の打ちどころがなく、超一流メーカーとして全く違う次元を見せつけます。

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COLLECTION LIST

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ABOUT A.LANGE&SOHNE

  • 一目で分かる美しい仕上げ

    ランゲ&ゾーネの時計は、時計をよく知る人ならばロゴを見なくても一目で分かるといわれます。特にムーブメントの美しさは随一との評価が高く、ほぼ全てのモデルでシースルーバックの裏ぶたから機械仕掛けの小宇宙を覗き見ることができます。機械式時計の心臓部・てんぷを保持するための小さな部品であるてんぷ受けには、職人のフリーハンドによって花の彫刻が刻まれます。1つとして同じものが存在しない固有のサインであり、職人の誇りが込められているのです。

  • 妥協なき時計製造プロセス

    複雑機構をはじめとする独自ムーブメントの開発はランゲ&ゾーネの命です。それは、新しいコレクションを発表するたびに、そのための新しいムーブメントを開発するこだわりよう。さらに全てのムーブメントにおいて一度組み立てて調整をした後、全てばらして入念な仕上げを施し、もう一度組み立て直す2度組みが行われています。全てのムーブメントで2度組みを行うのは業界でも例のないこと。品質と精度を極限まで高める手間を惜しまないランゲ&ゾーネだからこそ成しえるプロセスです。

  • 中古ならではのエイジングも魅力

    その芸術性ゆえ価格が非常に高額で生産数も限られるため、購入には中古モデルも視野に入れることをおすすめします。ランゲ&ゾーネの時計は通常真鍮が使用されるムーブメントの地板に洋銀が用いられています。洋銀は最初銀色をしていますが、経年により金色を帯びていきます。中古モデルの裏ぶたからムーブメントを覗くと、この独特のエイジングを愉しむことができるはずです。ランゲ&ゾーネの時計を完成させるのは長い“時”。次世代へ受け継いでいくのにこれ以上相応しい時計はありません。